特定非営利活動法人 日本レスキュー協会とは?
日本レスキュー協会は、災害救助犬(レスキュードッグ)の育成・派遣を中心に世界規模で活動するNGO団体(NGO:Non-Governmental Organization)です。
国際救助機関として、災害時には国内外問わず、広く活動しています。
また、災害救助活動のほか、セラピードッグの育成・派遣や捨て犬・捨て猫の保護など動物福祉・愛護活動も行っており、認定NPO法人(NPO:Not-for profit Organization)として国からの認定を受けております。
→詳しい活動内容については「日本レスキュー協会オフィシャルサイト」をご参照ください。
名称 | 特定非営利活動法人 日本レスキュー協会 (Japan Rescue Association) |
住所 | 〒664-0832 兵庫県伊丹市下河原2-2-13 セラピードッグメディカルセンター内 |
地図 | |
TEL | 072-770-4900 |
FAX | 072-770-4950 |
info@japan-rescue.com | |
設立年月日 | 平成7年(1995年)9月1日 |
理事長 | 吉永 和正 |
協会役員 | 副理事長 伊藤 裕成 理事 程 一彦 理事 河合 伸朗 理事 北畑 英樹 理事 早川 住江 理事 岡 武 理事 安隨 尚之 監事 鵜飼 卓 |
日本レスキュー協会 3つの活動
1. 災害救助犬(レスキュードッグ)の育成・派遣
日本レスキュー協会では、国内外を問わず、緊急災害時に災害救助犬(レスキュードッグ)を派遣して救助活動を行っています。有事の際にいつでも出動できるよう、常に出動準備を整えております。
2. セラピードッグの育成・派遣
ドッグセラピー(高齢者や認知症、自閉症など様々な障害を持つ人々や被災者に対し、心や身体のリハビリテーションを目的としたセラピー活動)の為に必要なセラピードッグを育成・派遣しています。
3. 動物福祉・保護・愛護活動
年間約10万頭、1日およそ270頭の犬や猫達が、小さな命を絶たれている現状を踏まえ、日本レスキュー協会では、動物福祉・保護・愛護活動を行っています。